家電は1回購入すると、なかなか買い換えできないですよね。
家電の質=生活の質なので、購入にも慎重になります。
そこで葵が実際に使ってみて、これがないと生活ができないと思った家電を、ご紹介させていただきます。
今さらこれらの家電なしで生活をしろと言われても、無理です。地獄です。
なお家電はすべて数年前に購入した物で、数年前の型は売られていませんので、貼っているのは同じ種類の最新の型となります。
それでは、ご覧いただければと思います。
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食洗機
時短家電の定番ですが・・
絶対にコレです。堂々たる第1位です。
もう今さら食洗機なしの生活には、戻れません。
Panasonicの食洗機は葵が食器を手洗いするよりはるかに水の量が少なく、優秀です。
4年前に購入しましたが、4年間全く問題なく動いています。
家族2人でしたら、このPanasonicのプチ食洗という、小さめの食洗機で十分です。
大きめの汚れのみ落として食洗機へお皿を入れれば、洗い終わりに汚れがついていた事は、ほとんどありません。
(ご飯つぶや魚の骨など小さめの汚れは、ついていても大丈夫です)
しかも高温のお湯で洗浄するので、除菌も可能。
水道代も減りますし、何より食後の後片付けのストレスがかなり軽減されます。
手洗いするのは、食洗機に入らない鍋やフライパンや菜箸のみ。
食後は少しゆっくりしたいので、仕事が減るのはうれしいです。
真空機能付き炊飯器
こちらの炊飯器は真空状態で、ご飯を炊きます。
真空状態になるとお米がお水を吸い上げるので、お米を洗った後お水にひたさなくても、芯のないご飯が食べられます。
これが忙しい時に、本当に楽!!
無洗米ならお釜にお米とお水を入れて、即スイッチを入れればOK。
お仕事から帰ってきて早く夜ご飯を食べたい時に、お水を吸わせる時間なしでご飯が炊けるのは、毎日の事なのでとても助かります・・
保温時も真空状態で、ご飯の酸化を防止。
次に炊飯器を購入する時も、絶対に真空モードがついた物を買おうと思います。
ご飯の炊飯モードは、もちもち・しゃっきりなど20種類ほど。
30分でご飯が炊けて味もおいしい即うまモードが、気に入っています。
洗濯乾燥機
時短家電の定番2つ目、洗濯乾燥機。
日立 ドラム式洗濯乾燥機
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アパートにサンルームがないので、乾燥機能は梅雨や冬には特に重宝します。
スイッチを入れれば洗濯から乾燥まで自動で行ってくれ、干す手間や天候を気にする事が全くないのはとても気が楽。
こちらの洗濯乾燥機はヒートリサイクル式で、運転時に発生する熱を乾燥時に再利用する事で、消費電力量を抑えています。
1回の洗濯から乾燥にかかる電気代は、標準コースで最大容量で洗った場合、20円弱ほど。
(地域によって電気料金が違うので、多少前後します)
熱による衣類の縮みを抑えるため、60℃以下の低温乾燥。
ただし熱に弱い衣類は少しずつ縮む事もあるので、乾燥機にかけられない衣類や大事なお洋服は、部屋干ししたり晴れた日に干します。
その他の洗濯物は乾燥機があると便利で、生乾きだった事は1回もありませんでした。
縦長のカーボンヒーター
冬の必需品、カーボンヒーター。
普通の電気ストーブとの違いは、遠赤外線の力で瞬時に体が暖かくなる所です。
本当に、瞬時にです。
縦長のデザインなので、下半身だけではなく上半身も暖かくなる所が良いですね。
お部屋が寒くても体がすぐ暖まるので、朝起きた時や帰宅時などお部屋が暖まっていない時に、重宝します。
空気を汚さず、音も全くしません。
操作も、スイッチを入れるだけ。
冬はずっと、こちらのカーボンヒーターの前に張り付いています。
いかがでしたでしょうか?
4つの家電のうちどれが欠けても、生活が辛くなります。
家電の機能は生活の質に直結するので、引っ越しの際は家具選びよりも家電選びに時間を割いていました。
家電の下調べに時間を割いて良かったと、生活をしていて思います。